にーとやってみる?

ニートだった私、山西ひさる(女)が色々人生でやってみてます!

どん底ニートの始まり。それが20歳だった。

f:id:yamanishihisaru:20160121232058j:plain

 

今週のお題「20歳」が20歳らしいね。

もう忘れもしないよ。20歳なんてね。

 

 

 

 

だってニートの始まりの年齢だからね。

 

 

 

 

 

どんなに着飾っても気持ちは晴れんよ?

 

 

 

成人式で振袖とか着てもさ、

そんな晴れやかな気持ではなかったな。

 

 

だってもうその頃は、メンタルボロボロでなんもしたくなかったからね。

貼りついた笑顔を周りにふりまいてたよ。

 

よくできていたと思うんだがねぇ。

 

 

 

 

 

 

で、学校卒業したけど、もちろん就職先もバイト先も決まってない。

そこからは、ニート生活の始まりだ!

 

 

 

起きる!

 

布団に斜めになる。

 

ぼっーとする。

 

昼食う!

 

 

布団に斜めになる。

 

ぼっーとする。

 

夜飯食う!

 

風呂入る。

 

寝る!

 

 

 

 

 

そんな感じの、日々を半年続けたさ。

無気力そのものの生活だろう?

 

 

趣味とかにも、あまり興味を示さなくなってね。

ただただ、

 

 

ぼー

 

ぼー

 

ぼー 

 

 

 

20歳は布団に斜めにねっころがって、ただぼーっとして生きてたんだ。

 

 

 

 

たまに、息するのも忘れるぐらいボーっとしてたわ。

突然苦しくなって、「あっ!息してなかった!」って気がつく。

 

泣きたくても、涙も出んしなぁ。

あれ結構苦しいんだよねぇ。

 

 

 

 

夏は短期で一回だけ倉庫のバイトをしたね。

手がヒリヒリしたのと、やたらと見た目が若い40代のお姉さんがいたことは覚えてる。

 

 

 

 

しばらくしたら、親に紹介されたバイト先で働くことになったんだよ。

貯金もそろそろヤバかったからね。

 

メンタルは働いても相変わらずで、ボロボロな状態で働いてたよ。

メンタルボロボロでも、働けるんだなーって経験は得たなぁ。

 

 

 

 

 

 

それから、そのお店が閉店してまたニートになったんだけどな。

いろいろあって、今じゃ本当にこのニートの期間があってよかったと心から思う。

 

 

 

この期間があったからこそ、今は毎日幸せだ!

 

 

最近はよく笑顔が増えたねとか、笑うようになったねって言われるよ。

毎日幸せなのは、前の記事でも言っているがまぁ言わせてくれ。

 

 幸せだ。

 

 

 

 

まぁ、そのいろいろはそのうちこのブログで書くさ。

 

 

 

 

こんな、精神メンタルボロボロだった人間でも幸せに気づけたんだ。

 

 

不幸にばっか探してないで、たまには幸せ探してみ?

幸せになれるから。

 

 

 

yamanishihisaru.hatenablog.jp